正月太りは否めない、元旦初走りで救われた雪上16.5ｋｍﾗﾝﾆﾝｸﾞ、後半快走。

お正月の暴飲暴食で

身体は重たかった。

そうなることを予想して

毎年恒例、

元旦朝の初走りを今年も励行し

11ｋｍを走っていた。

それが無かったら

走る気力など湧かない程、

身体は、鉛のように重たかった。

冬の最低限の距離、16.5ｋｍだけは励行したくて

運動公園６周を目標とした。

気温－3℃曇り時々雪、

路面はさらっと新雪が積もっていた。

最初の２周はかなり辛く

かなりのｽﾛｰﾍﾟｰｽで体を慣らしていった。

その後は、徐々に脂肪は燃焼し

お腹周りが細くなっていくのが実感。

腰の切れが良くなって行き

周を重ねるごとに新雪の雪は

自分の踏み固めた足跡で圧雪へと変わり

走り易くなっていった。

５周目、６周目は、

十分なｴﾈﾙｷﾞｰの蓄積が功を奏し

快走が始まった。

７周目、８周とまだまだ走りたい気分だった。

ﾗﾝﾆﾝｸﾞ後は自主出勤が控えていた。

今日は仕事始め、

心身充実した状態で臨めそうだ。